広島・島根・岡山・鳥取・山口に24店舗を構える、振袖や結婚式などの着物を取り扱う着物専門店・写真スタジオnicoを展開するやしまグループです。

広島県・島根県・岡山県・鳥取県・山口県に24店舗を構える、振袖や結婚式などの着物を取り扱う振袖専門店やしまグループです。着物・振袖・結婚式・お手入れのことならお任せください。

お問い合わせは広島・岡山・鳥取・島根の着物やしまグループ各店舗まで

振袖感動エピソード

 
 

「家族の絆を取り戻した日」

18歳という若さでお嫁入りしたお嬢さま。

お父さまは、その結婚に反対でした。

結婚をきっかけに、

父娘の関係は悪化してしまいます。

 

振袖選びのときも、お父さまは仲間外れ。

お嬢さまとお母さま、

ふたりだけのご来店でした。

 

しばらくして、お嬢さまは離婚。

再び、実家暮らしに戻りました。

 

前撮り会当日。

お嬢さまとお父さまは仲直りができないまま

その日も家で留守番の予定でしたが、

お母さまの粋な計らいで

会場にいらっしゃることに……。

お嬢さまが振袖に着替えられた瞬間、

お父さまが会場に入ってきました。

 

娘の晴れ姿を見ても、笑顔をみせない父と

父に声をかけようとしない娘。

 

前撮り撮影は次々と進み、最後の1枚、

20年間育ててくれたご両親に

お嬢さまが贈る「ありがとうのポーズ」へ。

 

お嬢さまが前かがみになり、

三つ指を立てた瞬間、

どこからか、鼻をすする音が……。

お嬢さまを優しくみつめるお父さまの目から

大粒の涙がこぼれ落ちていました。

 

撮影後、お嬢さまがご両親のもとに駆け寄り、

照れくさそうに言いました。

 

「今まで迷惑かけてきたけど、

これからもよろしくね」

 

お父さまは、恥ずかしそうに

「オウ」

と一言だけつぶやきました。

 

尾道店:振袖前撮り会でのエピソード

「一生の宝物」

「ちょうど都合が良い日ができたから」

1組の母娘が来店されました。

 

ちょっと緊張しているお嬢さま。

私たちが明るく接すると、

笑顔をみせてくれるようになりました。

 

お好みの色や柄を、じっくりとお聞きして

仕立前の振袖をお嬢さまの前にお披露目。

とっても気に入ってくださいました。

 

さっそく振袖をご試着。

お母さまは、

お嬢さまの振袖姿を親戚にみせてあげようと、

すぐにメールを送ります。

 

すると、メールをご覧になったご親戚、

おじい様とおばあ様が

その姿をご覧になりたいと、

すぐに来店されました。

 

お嬢さま、お母さま、おじい様、おばあ様、

そして親戚の方々……。

皆さんがこの場に一緒にいられたという

「ご縁が重なった記念に」と集合写真を撮り、

その写真をおひとりずつに差し上げました。

 

数日後、

お支払いのためにお母さまがおひとりで来店。

その時、こんなお話をされたのです。

 

「実は私、ガンを患っているんです」

 

お嬢さまに、

今できる最善のことをしてあげたい。

それがお母さまの願いでした。

 

「集合写真、誰よりも父が喜んでいるんです」

 

おじい様は普段、撮影するばかりで

皆さんと一緒に写っている写真が

ありませんでした。

 

「父にとってあのときの写真は、

一生の宝物になりました」

 

ご家族の宝物づくりのお役にたてたこと、

とても幸せな時間が共有できたことに、

スタッフは全員、喜びを感じています。

 

nico八丁堀店:

オーダーレンタル振袖ご成約時のエピソード

 

「母と娘の振袖」

とってもきれいな、お嬢さまとお母さまが

振袖前撮り撮影のためにご来店しました。

 

お嬢さまの振袖を選んでいる間に、

お母さまも、お嬢さまと一緒に振袖を着て、

お写真を撮ることになりました。

 

親子だということを忘れてしまうほど

お母さまも、お嬢さまも

振袖姿がとてもにあっていました。

 

お互いの振袖姿を見ながら、

少女のようにはしゃいでいたおふたり。

とっても微笑ましい光景でした。

 

最後には、20年間育ててくれたご両親へ

感謝の想いを伝える前撮り撮影の最終カット、

「ありがとうのポーズ」へ。

お嬢さまがポーズを決めて、頭をあげると、

その目からは涙がこぼれていました。

 

そして、お母さまの目にも……。

 

とても、素敵な一瞬でした。

 

nico米子店:振袖成人前撮りでのエピソード

 

「おばあちゃん、ありがとう」

そのお嬢さまは、

お父さまとおばあさまの3人暮らし。

学校や部活の送り迎えはいつも、

おばあさまにしていただいていたそうです。。

成人式のための振袖を

当店で一式そろえてくださったのも、

おばあさまでした。

 

前撮りの日。

お父さまは仕事で来店できず、

その日はお嬢さまとおばあさまのふたりきり。

スタッフが父親、母親がわりとなって

お嬢さまのそばでお世話をして、

家族のような雰囲気で

写真選びまでを終えました。

 

成人式の当日。

おばあさまのもとへ、

一通のお手紙が届きます。

 

手紙の差出人は、お嬢さまでした。

その手紙には、

おばあさまへの感謝の気持ちが

たくさん綴られていました。

 

前撮りの日、

スタッフがお嬢さまから手紙をお預かりして、

成人式当日におばあさまに届くよう、

投函していたのです。

 

成人式から数日後。

おばあさまは

その手紙を私たちに見せに来てくれました。

 

「とってもうれしかった」

 

その目からは、涙があふれていました。

 

お嬢さまは

当時通っていた看護学校を卒業され、

今では大病院の看護師として

活躍されているそうです。

 

斐川店:振袖前撮り会でのエピソード

 

「お母さんとの約束」

 

「振袖を置いていますか?」

と、恥ずかしそうに尋ねられた一人の男性客。

店内にご案内してゆっくりと

振袖についてご紹介させていただくと

「今日は時間がないので、また明日来ます」

と帰っていきました。

 

次の日、その男性は再び来店。

さらにじっくりお話をすると

とても満足して帰っていきました。

 

数日後、この日はお嬢さまと

二人でいらっしゃいました。

 

「この子に似合う、

振袖を探して欲しいんです」

 

お嬢さまはお気に入りの1枚を選び、

その振袖に着替えると

お父さまは嬉しそうに、何枚も写真を撮りました。

 

「私の妻は、あの子が小さい時に亡くなりました。

妻が亡くなる時、約束したんです。

娘には気に入った振袖を買ってあげて欲しい。

その姿をたくさん撮って、

私の仏壇に置いて欲しいと……」

 

お嬢さまがお父さまに

「お母さん喜んでくれるかな?」と聞くと、

お父さまは涙を我慢しながら

「大きくなったな」と微笑んでいました。

 

三原店でのエピソード

「最後のツーショット写真」

 

ある日の前撮り会。

たった一人で前撮り会に参加した

お嬢さまがいました。

 

「ご両親は?」と訪ねると、そのお嬢さまは

「予定が合わず来られないんです」

と答えました。

 

振袖を着て最後のカットを取り終えると

「振袖姿のまま外出しても良いですか?

すぐ戻りますので」

とお嬢さまが言いました。

「スタッフさんも一緒に来て、

写真を撮ってください」

と頼まれましたので、そのまま一緒にでかけました。

 

向かった先は、病院。

病室を訪れると、たくさんの機械に囲まれた女性が

ベッドに横たわっていました。

 

その女性は、お嬢さまのお母さまでした。

お母さまは、振袖姿のお嬢さまを見て涙を流し、

声にならないお礼を私に伝えてくれました。

 

その2週間後、お母さまは亡くなりました。

通夜にうかがうと、

お嬢さまが泣きながら私に抱きつき

「無理を聞いていただき、ありがとうございました。

おかげで、お母さんに振袖姿をみせられきました」

と語ってくれました。

 

お母さまの枕元には、病室で撮った

最後のツーショット写真が飾ってありました。

 

坂店:前撮り撮影会のエピソード

「笑顔あふれる家族写真」

 

店内催事に来店された

ご夫婦のエピソードです。

「近くに親戚がいないので……」と

私たちに、先日前撮りされたお嬢さまの

振袖写真を見せてくださいました。

 

笑顔いっぱいのお嬢さまはとても可愛らしく、

ご両親、お兄さま、お嬢さまとの家族写真も

やさしい笑顔があふれていました。

 

「『ニコ』のスタッフさんが

とても盛り上げてくださり、

楽しい雰囲気で撮影ができたから、

笑顔あふれる家族写真が撮れました」

と喜んでいた姿が印象的でした。

 

緑井店でのエピソード

「大切な一日」

 

振袖コーナーで、足を止めていたご婦人。

お話をうかがうと、

他店でお嬢さまの振袖を決定したものの、

お嬢さまがその振袖を

あまり気に入っていないとのこと。

 

「娘の喜ぶ姿がみたいんです」

と語るお母さまに、今度お嬢さまと一緒に

ご来店くださいとお誘いしました。

 

数日後、そのご婦人とお嬢さまが一緒に来店。

お嬢さまは当店の振袖を

とても気に入ってくださいました。

振袖を着て、素敵な笑顔を見せたお嬢さま。

その姿を見ているお母さまの笑顔には

涙がにじんでいました。

 

お嬢さまの成人式は、お母さまにとっても

一度きりの大切な日なのだと改めて思いました。

 

高梁店でのエピソード

「21歳の振袖」

 

お母さまと姉妹のエピソードです。

妹さんが平成28年成人で

振袖を見にいらっしゃいました。

お姉さまは平成26年に成人式を迎えられたのですが、

その当時都合があわず、

成人式には不参加、振袖も着ていませんでした。

 

妹さんの着装が進むなか、

お姉さまにも好きな振袖を選んで

着装しませんか?と声をかけると

嬉しそうに振袖を選び、

振袖姿で家族写真を撮ることになりました。

 

お母さまと振袖姿の姉妹、

その時の家族写真はとても素敵な1枚となりました。

 

お姉さまの嬉しそうな姿を見て、

お母さまはお姉さまにも振袖を

買ってあげたいと思います。

でもお姉さまは「買わなくていい」と

断ってしまうのです。

 

「その振袖が気に入ったんでしょ。

親に遠慮しなくていいのよ」

 

「ありがとう、お母さん」

 

お姉さまは、涙を流していました。

母と娘のやさしい思いにとても感動しました。

 

呉店でのエピソード

「お母さんのお古の振袖」

 

お嬢さまは、お母さまの振袖を着ることに

とても抵抗がありました。

 

そこで、お嬢さまの好みを聞きながら

ラインストーン入りの重ね衿、

キラキラ輝くスパンコールの帯揚を取り入れた

コーディネイトをご提案すると、お嬢さまは大満足!

 

「わがまま言ってごめんね。

でも私にとって成人式は一生に一度のことだから」

 

お嬢さまが喜んでいる姿を見ていたお母さまも、

とてもうれしそうでした。

 

尾道店でのエピソード

「大好きな妹のために……」

 

成人式を迎える妹さんは、

とてもはずかしがり屋さんでした。

付添いで来ていたお姉さまは

とても利発な仕切り屋さん。

お気に入りの振袖がなかなか決められない

妹さんに変わって

「これがいい!」

と決めたのもお姉さまでした。

 

「世界で一番かわいい!」と絶賛するほど

お姉さまは、妹さんのことが大好き。

お姉さまご本人は、

妊娠していて成人式に出られなかったため、

妹には絶対に振袖を着て欲しい

という気持ちが強かったのです。

 

支払いの時、

「予算が厳しい」とおっしゃるお母さまに

「私の出産祝いを振袖のお金に回してね」

とお願いしたお姉さま。

 

その時のお姉さまの笑顔はとっても素敵で

接客していた私たちもうれしい気持ちになりました。

 

津山店でのエピソード

 
 
家族写真

お嬢様、お父様、息子さん、お父様のご両親。
ある家族のエピソードです。

お嬢さまが小さいころ、ご両親が離婚。
お父さまがふたりのお子さんを育ててきました。

お父さまの苦労をご存じのお嬢さまからは
「家族写真を中心に撮影をお願いします」
とお願いされていました。

成人の記念に、
家族みんなで写真を撮れることが
みなさんとてもうれしそうでした。

誰よりもうれしいはずのお父さまでしたが、
撮影が始まると、ただじっと腕を組み、
笑顔が少なくなってきました。

しかめっ面の横顔からは、涙が……。

「20年間苦しい思いをさせて、ごめんな。
立派に育ってくれてありがとう」

家族全員が笑顔の、
とってもすてきな家族写真ができました。
20歳の手紙

やしま尾道店では、
成人式を迎えるお嬢さまが
20年間の感謝の思いを綴る手紙を
両親に書いて送るサプライズがあります。

9月の前撮り会の時、あるお嬢様が、
その手紙を書くことをかたくなに拒んでいました。

「両親は共働きで家にいなかった。
夕食も兄妹だけでさびしく食べて
あまりいい思い出がないんです。」

成人式当日、お嬢さま自身が
「手紙を書きたい」と恥ずかしそうに言ってきた。

「働きはじめると、社会人としての責任感もあるし
仕事をするということは、とても大変。
両親は、私達兄弟を育てるために
仕事をがんばってくれていたことに気づいたんです」

少し目に涙を浮かべ、
誰よりも長く真剣に手紙に
20年間の感謝を書かれました。

その後、お手紙はスタッフの手から、
ご自宅に届けられました。

お母様から感謝のお電話があり、
とても喜んでいたそうです。

 
尾道店:前撮り会でのエピソード
思い出づくりのお手伝い

振袖のご成約と前撮り撮影を
一緒にされたお嬢さまのお話です。

お嬢さまには、病気のおばあ様がいました。
前撮り写真の完成には間に合わないかもしれない…。

そこで、撮影した写真のカラーコピーをラミネート加工して
お持ちかえりいただくことにしました。

その後、おばあさまの病状が悪化。
お嬢さまは成人式に参加できなくなりました。

その1か月後、
お嬢さまが前撮り写真を受け取りに来店。
おばあ様が息を引き取る時、
カラーコピーの振袖姿をご覧になり

「本当に大きくなったね、きれいになったね」

と嬉しそうな顔で見ていたと教えてくれました。

お客さまの心に残る思い出づくりのお役に立てること、
大切な節目のお手伝いができる仕事につけて
本当によかったと思えた瞬間でした。
 
nico八丁堀店:前撮り会でのエピソード